農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了します。
メタセコイアは中国原産、ひのき科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。樹高は35mに及ぶ。最大樹高が115mにも及ぶと云われるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変化した)セコイアと名付けれられている。
平成6年、読売新聞社の「新・日本街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っています。
【ドローン】DJI MAVIC 2 ZOOM
【撮影日】2019年7月15日
【BGM】youtube オーディオ ライブラリより
・Alien_Beam
https://dova-s.jp/
・L`oiseau_Bleu
【許可】・マキノピックランドさん
・高島警察署