ドローンで楽しむ自然/和歌山県串本町「海金剛と潮岬」(Enjoying the nature with drone)

和歌山県串本・紀伊大島「海金剛」/空撮(DJI MAVIC 2 ZOOM)

 

本州最南端の町、和歌山県串本町「海金剛と潮岬」

本州最南端に突き出た岬、太平洋を見下ろす望楼の芝や鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点の景勝地。
「海金剛」
熊野灘に面した紀伊大島の南岸は入り組んだ断崖絶壁が続き、中でも海金剛(うみこんごう)は海面から巨岩や奇岩がそびえ立つ景勝地。金剛は鷹の巣台地の50メートル眼下に広がっています。海金剛の名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山からその名をとった、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点で、ピラミッド形や獅子頭のような巨岩が海面から突き出す様子には身がすくむほどの迫力と近寄りがたい神秘が感じられる。昭和58年1月に朝日新聞社の「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれました。

「潮岬」
紀伊半島の最南端に位置し、吉野熊野国立公園および南紀熊野ジオパークの一角を成し、東にある紀伊大島とともに、熊野地方を代表する観光地。日本で最初に建設された洋式灯台のうちの1つにあたる潮岬灯台や、本州最南端の碑がある「望楼の芝」など、見所満載の観光スポット。冬のある時期、水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈む光景も見ることができます。今

【ドローン】DJI MAVIC 2 ZOOM
【撮影日】2020年8月2日
【BGM】YouTubeオーディオライブラリー
・Aioli – Andrew Langdon
・Subway Dreams – Dan Henig
【許可】串本町・産業課・商工観光

ドローンで楽しむ自然
https://renshocreate.com

 

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