黒潮とクジラ古式捕鯨発祥の町、和歌山県太地町の梶取崎(かんとりざき)
梶取崎という地名は、一般に熊野灘を航行する船舶がこの岬を目標にして進路をたて梶を取ることからついたといわれています。梶取崎は燈明崎とともに古式捕鯨の船団を総指揮した「山見」のひとつで、岬の突端には狼煙場跡があります。梶取崎の広場は芝生のじゅうたんが敷き詰めらた梶取﨑園地で、白亜の灯台、夫婦(めおと)いぶき(ビャクシン)とともに美しい風景を造形しています。
梶取崎灯台の頂部には、風見鶏ならぬ「風見くじら」があります
【ドローン】DJI MAVIC 2 ZOOM
【撮影日】2021年3月18日
【BGM】YouTubeオーディオライブラリー
・Pachabelly – Huma-Huma
・Phase Three – Huma-Huma
【許可:確認】和歌山県太地町役場
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