滋賀県「メタセコイア並木」と「伊吹山」

2019年7月15日、滋賀県高島市にあるメタセコイア並木と滋賀県と岐阜県の県境にまたがる伊吹山で撮影を行いました。
撮影は6月1日以来の久しぶりの撮影になりました。当初は6月8日に予定しておりましたが天気予報が曇りや雨の予報で晴れた景色を撮影したく延ばしていましたが、今回も天気予報が良くありませんでしたがとりあえず出掛けました。前日の夜大阪では雨が降っていましたが夜中には止んでました。少し早い時間に出発して日の出が観れれば白鬚神社のを撮影しようと現地には日の出時刻の30分前ぐらいに到着し、明けるのを待っていましたが雲が多くあきらめてメタセコイア並木があるマキノに向かいました。

メタセコイア並木

メタセコイア並木ではマキノピックランドさんにドローンの離発着できる場所の許可と高島警察署にドローンの飛行の連絡をいれ承認していただきました。マキノピックランドさんに到着後、雲っていましたが撮影を開始。前回の秋に撮影を行ったときには録画をするのを忘れてしまいましたので確認してからの撮影。久しぶりのドローンの操作でしたのでいつもよりかなり緊張してしまいました。天気は時より晴れ間がでましたが、まぁ、雨が降らずでよかったです。撮影後、次の目的地の伊吹山へ向かいました。
いつもなら車内でバッテリーの充電をしながらの移動をするのですが、全然充電ができなく次回の撮影の為にも解決しなくてならない課題ができてしまいました。

日本百名山「伊吹山」

伊吹山ドライブウェイの入り口に到着。ゲートにおられる従業員さんに頂上の天候を確認したところ、雲海が綺麗にでてる事をお聞きしたのですが、やはり晴れ間の風景がと思い悩みましたが、いつもと違った景色が撮影できると思いゲートを通過。ドライブウェイでは霧が発生して視界が悪く注意しながらの運転。中腹にぐらいで一度霧が霽れたら雲海が広がってました。駐車スペースに車を止め、景色を眺めながら山頂に。山頂駐車場からはすばらし景色が広がっていました。そこから歩く事約30分で山頂へ。その道中も幻想的で素晴らしい景色でした。
山頂に到着後、山小屋を営んでいる方に、米原市経済環境部商工観光課からドローンでの撮影の許可を頂いている事を伝え撮影の承諾をいただきました。山小屋の方は危険の無いようにと今は人が少ないから人が多くなってきたら辞めるように言われましたので注意しながらの撮影です。撮影場所は西側で離発着できるスペースを見つけてそこからの撮影です。
ドローンを離陸すると多くの小鳥が寄ってきて避けながらの撮影でかなり緊張いたしました。小鳥を回避しながらだとドローンの操作を細かく動かすのでの飛行音が大きくなってしまい、登山の方から「うるさい」とお叱りを受け1フライだけで撮影を中止。だいたい15分ぐらいで撮影を終えました。その頃には人も多くなってきてましたのでちょう良いタイミングでの中止でした。伊吹山では遠くを望める景色を撮影したかったのですが、幻想的な雲海が撮影できて良かったです。やはり観光名勝では早朝からの撮影をしないと思うようにできないです。


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